経営者の輪Vol.200 株式会社えんの「林涼介さん」です

Vol.200 株式会社えんの専務取締役「林涼介」さん

経営者の輪、記念すべき200回目を飾るのは、株式会社えんの専務取締役・林涼介さん。現職に至るまでの道のりと、さまざまな「えん」についてうかがいました。

プロフィール

林 涼介(はやし・りょうすけ)さん
生年月日:1981年9月23日
前橋市出身
前橋市在住

得意分野を生かして独立

小さいころから「楽しいこと」が大好きだったという林さん。特に好きだったのが、ゲームです。そんな林さんに、おばあさまがなんとパソコンをプレゼント! 当時のパソコンはとっても高価。林さんは、そのパソコンを使ってゲームするだけでなく分解したりして、パソコンをまるごと楽しみました。


高校卒業後、専門学校へ進学。パソコンを使って、CGやプログラミングを学びました。そこで学んだことは、後の林さんに大きく関わってくるのです。

「卒業後は、ゲームセンターや漫画喫茶の店員、車パーツの卸問屋などいろいろなことをしました。東京で事務職につき、ホームページやパソコン自体を作ったりもしました」と林さん。

群馬に戻ってからは、NPOに所属し、いせさきイルミネーション実行委員を務めるなどまちづくりに携わったそうです。
そこで「自分たちの手で『何か』をする楽しさを覚えた」と話します。
それと時を同じくして、林さんは、自分でも事業を立ち上げます。

得意なパソコンのサポートや、デザインの知識などを生かして、名刺やホームページを製作する会社をつくりました。
口コミで評判が広がり、自分から営業をしなくても次々と仕事が舞い込んできました。
「お客さまに喜んでいただきたい、との思いから、いろいろなことを安請け合いしすぎました」と当時の自分を振り返る林さん。

会社を経営するということ、お金を手にするということを考えるきっかけになりました。

何もかもが正反対の社長と運命の出会い

2014年、林さんにとって運命的な出来事が訪れます。
それが、株式会社えん の代表取締役を務める萩原尚樹さんとの出会いです。

「名刺」の注文をきっかけに、話をするようになったという林さんと萩原さん。

「雰囲気も、性格も、考え方も自分とは真逆」林さんは、萩原さんをこう語ります。

一番の違いを感じたのは、人への接し方です。
「何かあると、もういいや、と相手との連絡を断ってしまっていた」という林さんに対して、真正面からがっちり向かうのが萩原さん。

「萩原社長は、いつでも体当たり。気持ちを通わせるためにはケンカもするし、言い合いもする。でも、それを乗り越え、強い結びつきをいくつも作っている」と話します。

そんな萩原社長の魅力にぐいぐいと引き込まれた林さん。
萩原社長もまた、自分とは正反対な林さんにひかれ「お互いの伴侶より長い時間、語り合う」ほどになっていました。


こうして、半年間、じっくりと話し合いを重ねたのち、林さんが専務として同社に入社することとになりました。

改めて、えん の 不思議さ、大切さを感じます。

えん を大切に

株式会社えん は、さまざまな事業部があります。

林さんと萩原さんが初めて出会い、美味しいお料理とお酒で評判の「居酒屋えん」を運営する飲食店事業部、打揚花火・特殊効果ブライダル演出・レーザー・プロジェクションマッピング等を手掛ける「花火・イベント事業部」、くるくると目まぐるしく変わる子どもの自然の表情を撮ってくれるフォトスタジオの運営、そして別会社にはなっていますが、住宅の設計・施工・建築~リフォーム・外構工事まで手掛ける「ゆくり建設株式会社」。今後は、4月に今泉町でオープンする塾の運営、5月にはイタリアンレストランのオープンも予定しています。

一見、バラバラに見える業務体系ですが、実はそれぞれがとても深くかかわっています。

たとえば、居酒屋えん に訪れる若い二人が結婚を考えていれば、「花火・イベント事業部」の出番。ブライダルの企画で特別の一日をドラマチックに演出します。その二人がお住まいを考えるようになると「ゆくり建設」が、素敵なお住まいを設計・建設。子どもができれば、「こども写真館」で記念のショットを撮ることができます。その大切なお子さまは、「塾」が知識の習得を応援します。

これだけ多彩なグループですが、今のところ従業員はすべて人の輪を生かして集まった友人知人のみ。募集をかけたことはないのだそうです。

「人の縁によるつながりで、事業が広がる面白さがある」林さんは、今の仕事のやりがいをこう話します。


目下の夢は、感動の花火大会。
「花火、照明、音楽などをミックスした 新しい形の花火大会をぜひ実現させたい」と瞳を輝かせます。


目指すはグループの事業を拡大と、ホールディングス化。まずは現在本社の新栄町から堤下町の桐生信用金庫伊勢崎支店跡地に本社移転計画が決定したようです。さまざまな「えん」を大切に、林さんたちの夢は広がります。

企業情報

株式会社えん

住所/伊勢崎市新栄町3921-62(堤下町へ移転予定)
TEL/0270-27-4224
創業/2015年
事業内容/飲食事業、花火・イベント事業、建築事業、フォトスタジオ、塾運営・建材販売・不動産業など


平成29年3月

 

応援します商売人!
今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ!

あのお店・会社のあの人を連載で御紹介します。
アイマップでは連載企画として、「応援します商売人!今こそフロンティアスピリッツを発揮せよ」と称し地域の企業人・オーナーさん達をご紹介していきます。 また次の方は、ご紹介を頂くという経営者の輪方式をとらせて頂きます(笑) この企画を通じて、少しでも地域の皆さんに地元のお店や企業、そしてそこで働く人達を知って頂ければ と思っています。またそれが僅かでも売上増やビジネスチャンスに繋がれば幸です。

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