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2012年夏高校野球特集！！伊勢崎市立伊勢崎高等学校　伊勢崎市立四ﾂ葉学園中等教育学校

伊勢崎市立伊勢崎高等学校　伊勢崎市立四ﾂ葉学園中等教育学校　の巻

2012年夏の合い言葉『全員で1つになり､打倒前商！！』

所在地	伊勢崎市上植木本町1702-1
監督	細堀　和弘先生
責任教師	吉田　省吾先生嘉村昭雄先生
ｷｬﾌﾟﾃﾝ	小保方　貴之くん(3年生)
部員	24名

（　）は､出身中学校｡尚､敬称は省略させていただきました｡

3年生

桜井　諒（元総社）	緑川　昇吾（太綿打）	川端　祐貴（殖蓮）	小保方　貴之（殖蓮）
大沢　直輝（殖蓮）	荻野　直也（あずま）	岡田　僚太（あずま）	梅澤　秀斗（伊三）
今福　亮太（伊四）

2年生

鈴木　将之（太木崎）	根岸　昴大（伊一）	横堀　孝生（伊三）	岡田　真弥（太木崎）
天田　将　（伊一）	小保方　重暁（あずま）	栗原　尚輝（太尾島）	齋藤　直哉（殖蓮）
野澤　拓矢（玉村南）

中等4年生（1年生）

大山　雄史（四ﾂ葉）	田村　陸　（四ﾂ葉）	松浦　生　（四ﾂ葉）	青木　響　（四ﾂ葉）
小島　工佳（四ﾂ葉）	田谷　晃一（四ﾂ葉）

練習風景

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元気ﾊﾂﾗﾂｩ～　僕らのﾁｰﾑ紹介！

ｷｬﾌﾟﾃﾝ小保方貴之くん

■ﾁｰﾑ紹介をお願いします！: ■戦力面は？：昨年のあの歴史に残る8点差を大逆転した時のﾒﾝﾊﾞｰが6名残っている事も､大きな戦力の1つです｡勿論､その時のｴｰｽの梅澤くんも更に成長し､小技や足を絡めた攻撃ができます｡
■雰囲気は？：明るい人が多く､練習や試合は､常に明るくやってます｡また､今年から四ﾂ葉学園中等教育学校（四ﾂ葉）の4年生とも合同ﾁｰﾑになり､雰囲気もよくやっています｡

■夏の大会に向けての意気込みを！: 全員で1つになり､打倒前商！！昨年のﾍﾞｽﾄ8もそうでしたが､それ以外の試合でも必ず､前橋商業高校（前商）との対戦になり､負けてしまうのです｡前商に勝たなければ､それ以上進めないんです｡勿論､今大会も勝ち進むと前商とあたるので､何が何でも勝ちたいんです｡

■今年のﾁｰﾑここを見てくれ！: 大会は､逆転勝ちが多いので､自分たちの粘り強さ､攻めの気持ちを見て欲しいです｡

■これぞ伊市高！って独自の何かってありますか？: はい｡先輩から代々受け継がれているのですが､ｱｯﾌﾟの前に全員で校歌を歌うことです♪仲間との一体感や､仲間意識が高まります｡
あと､もう一つ｡これも恒例なのですが､年末に『12時間練習』というのがあります｡これは､とてもｷﾂｲですが､やはり､全員でのりきって､達成感を感じ､分かち合っています｡

■高校球児として1番うれしいことは？または､つらいことは？: うれしいこと：ﾁｰﾑで良い結果を出せた時
つらいこと：ﾑｰﾄﾞが悪い時が続いた時

■気分転換は？: ﾁｰﾑのみんなでの食事です(^^)

■ｽﾞﾊﾞﾘ！今年のﾁｰﾑにｷｬｯﾁｺﾋﾟｰをつけてください！: 『攻めの野球！』

監督さんへの直撃ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ

細堀　和弘　監督

■今年のﾁｰﾑはどんなﾁｰﾑですか？: 3年生の多くが去年の夏の大会を経験しているだけに､本当に粘り強いﾁｰﾑになってますね｡また､今年から四ﾂ葉との合同ﾁｰﾑですが､うまくまとまっています｡
■大会への意気込みをお願いします｡: 去年の夏､前橋商業高校に負けて､ﾍﾞｽﾄ8で終わってしまい､とても悔しい思いをしました｡それ以来､前商に勝たなきゃ卒業できない！とここまで練習を積み上げてきました｡粘り強さを武器に勝ち進んでいきたいですね｡
■今年のﾁｰﾑ（部員たち）の長所と短所は？: 長所は､最近の子のは珍しく､向かってくるところです！短所は､う～ん､あえて言えば､事なかれ主義かな～｡
■監督としてのやりがいってなんですか？: 勿論､野球の上達はそうですが､野球以外に､部員たちが､生徒会役員になったり､学校の中心となっている姿をみると､おぉ～と思いますね｡
■監督　最近感動したことってなんですか？: 　やっぱり､去年の夏の大会の大逆転ですね｡大逆転だけでなく､あの8点差で負けていた時のﾍﾞﾝﾁの雰囲気が忘れられないんですよ｡試合も後半､8点差で負けているのに､そんな雰囲気は全くなく､あきらめていなかったんですよ｡その時､｢こいつら､あきらめてないんだ｣とその姿に感動しましたね｡
■監督！息抜きってなんですか？: 　360日野球ですから､なかなか息は抜けないですね～｡それでも､たまに卒業生と飲みに行くことかな～（笑）
■監督！ｽﾞﾊﾞﾘ､願掛けは？: あのね｡実は､試合のある日は､高速で来る事なんだよ｡（なるほど～｡安全運転で来て下さいね）

大会舞台裏ｸﾞﾗﾝﾄﾞにおじゃましま～す♪

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文字通り､打倒前商！これしかないですね｡（あだち先生には悪いけど＾＾）有言実行あるのみです！

熱い熱い応援ﾒｯｾｰｼﾞ

■伊勢崎市立の先輩方は自分たちの理想の先輩です｡挨拶などの礼儀から､様々な基本的なことについて詳しく教えて頂いたり､自分たちのﾁｰﾑをいつもささえてもらっていることに感謝しています｡自分たちもいつも一緒に一生懸命に取り組んで､礼儀正しい先輩方を応援しています｡大会でも最高の試合ができるように､頑張って下さい｡

（四ﾂ葉学園中等教育学校野球部主将　高橋　耕己くん）

■｢いよいよ待ちに待った熱い夏の戦いが始まります｡この日のために厳しい練習に耐え､朝早くから夜遅くまで白球を追い続けてきた日々｡先生を仲間を信じて市伊高･四ﾂ葉の粘り強い野球で勝ち進んで下さい｡悔いの残らないように健闘を祈ります！！｣

保護者会長　　　川端さん

■｢これまでやってきた成果をｸﾞﾗｳﾝﾄﾞで見せて下さい｡一戦必勝でｶﾞﾝﾊﾞﾚ！！｣

H23年度卒業　石原優年さん

取材後記

今年から市立伊勢崎と四ﾂ葉学園との合同ﾁｰﾑという事ですが､取材に行って感じた事は､名称こそ2校ですが､しっかりまとまった1つのﾁｰﾑだということ｡また､やはり昨年夏の8点差を大逆転したあの感動と経験が､一人一人の自信となっているのだとひしひしと感じました｡昨年に引き続いての取材だったのですが､選手のみなさんの表情､態度､取り組む姿勢が､頼もしくって､いや～､今年の伊市高＆四ﾂ葉ﾁｰﾑは､期待大ですね～^^｡『打倒前商！』を掲げている通り､この大会も2つ勝ち進めば､前橋商業高校との試合に･･･（勿論､前商も勝ち進んだ場合ですが）でも､その前に､1つ1つ確実に勝ち進んで下さいね！！

ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！　伊市高＆四ﾂ葉　野球部！！　みんなで球場に応援に行こう！

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ｱｲﾏｯﾌﾟ特別企画
｢目指せ甲子園がんばれ地元の球児達｣

ｱｲﾏｯﾌﾟでは特別企画として､｢目指せ甲子園がんばれ地元の球児達｣と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています｡