ISESAKI MACHIZUKURI
開催日：2014年11月20日（木)
冬が忍び足で近づき、朝晩はめっきり寒くなったこともあり、体を温め、元気で冬を乗り越えようという意味で、今回から「お鍋」によってメンバーさんとともに「作って食べて懇談して」というパターンに変更しました。
大根・白菜などは元より、特に材料としてうまみを出してくれたものに「鳥団子」があります。
このうまみがスープに溶け出し、このスープとともにアツアツになった大根や白菜などにしみこみ、短時間の煮込み時間でしたが、美味しいお鍋を皆で分け合い、食べました。
特に食べているとき、自分は「こうするとおいしいと思うのでこうしている」との主婦ならではの会話もちらほら(？)と聞こえました。
開催日：2014年11月07日（金)
今回は、台風20号が接近する模様との報道で、開催するべきか悩みが尽きませんでした。
しかし、参加者の心構えがよいせいだと思いますが、台風は太平洋上を北上し陸地には接近もせず、ちょっと風が強い程度でした。
障がい者施設から３５名・大学生６名・ボランティア１３名で行い、特段問題もなく終われました。
これも心構えがよかったものと思います。
バーベキュー会の中で、アンケートを取らせていただきました。
今後の方向性を見定めるうえで参考になるものと思っています。
なお、過去には参加していただいた障がい者施設のうち、１か所が施設の行事により参加できなかったため、今後開催(実施)期日を連絡できるようにしたいと思います。
これには諸々の諸事情がありますが。
開催日：2014年10月16日（木)
大学生9名が参加し、青少年育成センターにおいてうどんをこねることからはじまり、青空の下で食べました。
こねた後の薄く延ばす作業が、力が必要で交代で伸ばしたものの、食べるときには「ちょっと腕がだるい」ということもありました。
大学生は、こねる・延ばす作業自体を見たこともないとのことで、興味津々でした。
実際に茹で上がった「うどんを食べる」段になって、力を入れ自分が延ばしたうどんを食べると、しこしこ感が強いことを感じました。
やはり、お店で買えるうどんとは一味もふた味も違うという感想が、あちこちから聞こえました。
やはり、作ってよかったとの感想が聞けて良かった一日でした。
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活動内容
○活動内容
当会は、伊勢崎保健福祉事務所のご指導のもと結成し、10年を超えた精神保健福祉ボランティアグループです。
当会のモットーは、「楽しく明るく無理せずに」です。
また、会員は30代～80代と幅広く、若い人にも「とても勉強になります」と喜ばれています。
気軽に、ご参加下さい。
○提供しているボランティアサービス
当会は、地域の障がい者に伊勢崎保健福祉事務所で月2回の定期デイケアおよびスポットデイケアを行っています。
第1水曜日の午前9時半から12時まで、冬はお鍋の会、夏はお好み焼きの会を
第3木曜日は同じ時間帯にショッピングやいろんな所に出かけ、楽しい時間を作っています。
スポットデイケアである地域交流バーベキュー大会・クリスマス会は皆さんが楽しみにします。
また、県立精神障害者援護寮と、その作業所で作業協力活動等を行っています。
○こんなボランティアさんを募集しています
地域でひっそりと暮らしている精神障害者の方々と、おともだちになっていただける方を募集します。高齢者の方、大歓迎!
養成講座で対応を学んで下さい。
会員随時募集中
年会費500円。