無料でeスポーツ体験!デジスポ ISESAKI×いせさき楽市
伊勢崎駅が、別世界になる日があるって知ってた?
5月の風が吹き抜ける伊勢崎駅自由通路。その中で聞こえてきたのは、電車ではなくエンジン音でした。2026年5月16日(土)に行われていたのは、「いせさき楽市」と同日開催された「デジスポISESAKI体験会 in いせさき楽市」。
伊勢崎駅の中に、本格的なゲーム空間が広がっていました。
伊勢崎駅の自由通路に広がるゲーム空間
改札を抜けた自由通路に並んでいたのは、本格的なレーシングシートとパソコン。大型モニターにはグランツーリスモ7のサーキット画面が映され、ハンドルを握った子どもたちがコースを駆け抜けていきます。
別のパソコンでは、子どもたちがキーボードとマウスを動かしながらマインクラフトで遊んでいました。地面を次々と掘っていき、思い思いの空間を作り上げています。
SUBARUやイニシャルDなど、車文化が根強い群馬らしいサーキットゲームと、世界中で人気のマインクラフト。高校生スタッフが隣に立ち、初めての方も安心して楽しめます。
初めて遊ぶとは思えない子どもたち
10時の開始と同時に、並んでいた子どもたちがゲーム画面の前に座り始めました。手慣れた様子でキーボードを動かしていたため、普段から遊んでいるのかと思いきや、保護者から返ってきたのは「ゲームもマウスも初めてなんです」という言葉でした。マインクラフトのプレイ動画をYouTubeで見ていたお子さんが「行きたい!」と言って足を運んだそうです。
グランツーリスモ7は慣れた人向けのガチタイムアタックと、初めてでも楽しめるタイムトライアルに分かれています。高校生スタッフに教わりながらゲームに向き合う子どもたちは、声を出すのも忘れるほど夢中になっていました。回によって登場するゲームが変わるのも、このイベントの楽しみのひとつです。
扉を出たらもう一つの世界。歌が響く楽市を歩く
伊勢崎駅南口を出ると、芝生広場では「いせさき楽市」が行われており、自由参加のカラオケから昭和歌謡やアニメソングが次々と響き渡っていました。小さなお子さんからシニアの方々まで、それぞれの十八番を熱唱しています。
バラードを熱唱する歌声に、近くにいた子が自然と一緒に歌い出す場面も。おじいちゃんおばあちゃんの歌う姿をご家族が撮影する様子もあり、世代を超えた賑わいが広がっていました。歌い終わると参加賞の多肉植物がもらえ、手に取った方は笑顔になっていました。
焼きまんじゅうに、はちみつ?新たな群馬の食を楽しむ
歩きながら目に飛び込んできたのは、透明なはちみつがとろりとかけられていく焼きまんじゅう。共愛学園前橋国際大学のゼミ生が企画した、群馬のソウルフード焼きまんじゅう(忠治茶屋店)とまえばしハニープロジェクトのはちみつを掛け合わせた、初めての取り組みです。
春蜜と秋蜜を食べ比べてみると、見た目が同じはちみつでも、すっきりした味わいとコクのある甘さの違いに驚きました。
「伊勢崎出身なので地元のお店のお手伝いをしたいなと思い、初めてのコラボ出店をしてみました。はちみつは体にもいいので、味の違いを楽しんでもらえたらと思います」
とゼミ生は話してくれました。
eスポーツも、地域をつなぐコラボも、まちの未来も
伊勢崎駅前のインフォメーションセンターでは、まちづくりの公開プレゼンテーションが行われていました。地域の未来について真剣に語り合う姿が、この日の伊勢崎駅前にはありました。
毎月第3土曜日、伊勢崎駅前は子どもたちの笑顔と、まちの未来が交差する場所になります。次はどんな景色に出会えるか、覗いてみませんか。
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