5月の「Slow Living Market」が開かれました

いせさきガーデンズに笑顔あふれる青空マルシェ「Slow Living Market」

5月17日、いせさきガーデンズで「Slow Living Market」が開かれました。最高気温30度を超える真夏日の中、会場には家族連れやカップルなど多くの人が訪れ、にぎやかな一日となりました。

ハンドメイドからボディーケアまで 個性豊かな55店

「ジャンルにしばりがない」というマルシェ。アクセサリーや革製品、ドッグウエアなどのハンドメイド雑貨をはじめ、耳つぼジュエリーやヘッドスパなどのリラクゼーション、焼き菓子やコーヒーなどのフードまで、多彩な55店舗が並びました。


共愛学園前橋国際大学の仮想企業「繭美蚕(まゆみさん)」も参加


その中でひときわフレッシュな雰囲気をたたえていたのが「繭美蚕(まゆみさん)」。共愛学園前橋国際大学 情報・経営コースの兼本雅章ゼミナールの学生が代々引き継ぎながら運営する仮想企業です。今までに10を超える商品を企業とコラボして開発。現在も3つの班に分かれて新たな商品を開発中という頼もしいチャレンジャーです。

 

酒粕マドレーヌ「美香蔵」に代表される開発商品を販売


この日は、一番人気という酒粕のマドレーヌ「美香蔵」や、上州人だけでなく県外出身者も大いに楽しめる「ぐんま方言かるた」などが店頭をにぎわせました。マドレーヌは、前橋市の町田酒造店、ル パティスリー ヒデ、繭美蚕の3者で共同開発した自信作。県内の道の駅などでも好評の商品です。早速購入~♪ 封を開けると、酒粕のさわやかな香りがふわり。しっとりとした食感で、ティータイムにもぴったりの味わいです。「この機会に存在と商品を知って欲しい」と期待を寄せていました。

ジャズバンドの演奏に子どもたちも大興奮!

マーケットのもう一つの魅力が、毎回内容の変わる特別企画。過去にはヨガやアームレスリングが開かれました。

 

フレックススクール生まれのバンド初登場

今月は、FleSKA-RAVAN JAZZ ORCHESTRA(フレスキャラバン ジャズオーケストラ)がアグレッシブなパフォーマンスを披露しました。このバンドは、太田フレックススクールの吹奏楽部から生まれた平均年齢21歳という若いグループ。メンバーの9割が不登校を経験しながらも、音楽と音楽を愛する仲間に出会い、自ら新しいスタートを切ったそう。今の形になって5年、部活時代から含めると10年の歴史があります。

 

思い入れ深い曲を披露

スタート当初、経験者はわずか1人。それ以外のメンバーがは、高校入学後に初めて楽器を手にしました。この日は2回のステージで各10曲を披露。リーダーを務める悠太諏訪先生は「目玉は『ミッション・インポッシブル』。一つの音しか吹けなかった子でも演奏できる曲で、演奏する度にメンバー自身、自分の成長を感じられる思い入れのある曲です」と教えてくださいました。

 

広場全体がノリノリに♪

「居場所づくりの大切さのメッセージ」と「泣く子も踊る底抜けに明るい音楽」を届ける同バンド。コンセプト通り、演奏が始まると、子どもたちが楽しそうに踊り出し、会場は一気にライブ空間に。メンバーたちは演奏しながら会場内を歩き回り、観客との距離を縮めていました。

トロンボーンの田畑こと美さんは「みんなの笑顔がやりがい。吹いててよかったと思います」ととびきりの笑顔で話していました。

 

次回の開催は6/21、お楽しみに!

高崎市から訪れた60代の夫婦は、「思いがけずジャズ演奏まで楽しめて幸せ。出店者が変わるので新しい発見があり、毎回、楽しみです。ガーデンズ内のベンチで休みながらゆっくり過ごせるのがいいですね」と満足そうでした。


次回の「Slow Living Market」は、6月21日(日)に開催。どんな企画が開かれ、どんな店舗が出店するのか、楽しみですね。今から予定しておきましょう~!

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まきばプロジェクト 


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取材日/2026年5月17日 e塚


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