秋の夜長を彩る燈華会(とうかえ)

いせさき明治館にやわらかな灯りがともる

いせさき明治館周辺では、10月15日(土)・16日(日)の2日間にかけて燈華会が行われています。燈華会の初日(15日)アイマップも取材でお邪魔しました。

会場に幾重にも並べられた燈篭の灯りが、やわらかな光を放ち幻想的な光景を写し出す中、並べれた燈篭をぬうように阿波踊りの列が進んでいく。

心配された雨も、時折まばらに降る程度で、秋の夜が暮れるなか人の数も増え始め盛り上がりをみせていました。

斬新で艶やかな銘仙ファッションショー

15日のもう一つの見どころは、何といっても斬新で艶やかな銘仙ファッションショー。
選りすぐり若々しい美女、一昔前までは美女だった人、年代を超えた華麗なファッションショーが行われました。

貴女たちによるスタンダードな銘仙の着こなし、地元の女子高生たちのアレンジによる斬新な着こなしと、いせさき銘仙の魅力が存分に伝わり、来場者は、明日からでも着物を着てみたいと思ったのでは?!

今年見逃したという人は来年は是非見に来てください。

※掲載写真は、高感度撮影のため鮮明さが失われています。

16日も見どころ満載

燈華会は、16日も13時〜20時30分まで行われます。

音楽の夕べ(伊勢崎神社)、阿波踊り(明治館通り)、チアリーディングやエコアートフラワーなど見どころが沢山です。是非ご来場ください。


※記事を16日過ぎてご覧になられた方は、来年ご来場になってみては。

取材日:2011年10月15日/清水

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