華蔵寺公園 水生植物園内に話題のカフェ、オープン

水辺に誕生した人気カフェ

記念すべきオープン日(2月11日)の11時前、気温は5度。太陽は雲に隠れ、しんしんと冷える空気に包まれていました。それにも関わらず、すでに長い列ができています。みんなのお目当ては、もちろん「ALDEWARTH THE GARDEN」です。

 

同店は、地元企業「カラーズ」が宮子町で営む人気カフェ。民間の力で公園の魅力を高めるというPark-PFI(公募設置管理制度)を活用して移転、オープンした伊勢崎でも代表的な取り組みです。

 

木のぬくもりあふれる店内は、外の寒さを忘れるほどあたたかな雰囲気です。大きな窓の先には整備された水辺、その先には華蔵寺公園のシンボルである大観覧車が悠然とそびえる姿が望める最高のロケーションです。高崎から訪れた親子は「楽しみにして来ました。待ってもいいから入りたい」と、順番がやってくるのを心待ちにしていました。

 

駐車場からのアクセスも抜群。観覧車のある遊園地エリアへ向かいながら、水生植物園で四季の風景を楽しみ、カフェでこの地を印象づけるオリジナル料理をいただいたり、お茶を飲んだりするのにもぴったりです。遊園地やスポーツ施設とあわせて、一日ゆっくり過ごせる新たな集客スポット。季節ごとに訪れたくなる場所が、伊勢崎にまた一つ増えました。

1000平米の水辺に広がる新たな憩い

カフェの目の前に広がるのが、リニューアルした水生植物園。「華蔵寺公園共生『はな咲く。』プロジェクト」として整備が進められ、新たな姿を見せています。

 

水生植物園の主な再整備工事は 令和5年度から進められ、昨年9月に完了。およそ1000平米という広い水面とその周辺にはアサザなど15種類の植物が植えられています。今は、芽吹きの時を待っている最中。春からの色彩の競演を心待ちにするように、ウォーキングや散歩を楽しむ人の姿がありました。

 

リニューアルして何が変わったか、というと…

一つは、バリアフリーに配慮したなだらかな園路やスロープが整備されたこと。これにより、誰もが水辺をぐるりと巡ってゆったりと散策できるようになりました。また、水面近くまでせり出したウッドデッキも完成し、春から咲くスイレンやショウブを間近に楽しめそうです。

二つ目は、光るモニュメント「KEZOJI」が新設されたこと。植物園と、華蔵寺公園のシンボルである大観覧車も一緒に収めることができる絶好のフォトスポットになりそうです。このモニュメントには、驚きの工夫が凝らされているそうですが、これはまた別の機会にじっくりと紹介しましょう。

三つめは、随所にライトアップの照明が備えられたこと。太鼓橋近くにあるメインツリー・アカメヤナギ近く、遠路沿いのほか、東屋やベンチを照らすように配置されています。夜の幻想的な景色が見られそう。想像するだけでわくわくします。

そして、もう一つ。それが、伊勢崎市内で人気のカフェが、移転、オープンしたことです。水辺を望む特等席で過ごすひとときは、公園の楽しみ方をぐっと広げてくれそうですね。

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◆水生植物園について は こちら


◆ALDEWARTH THE GARDEN のSNS は こちら

 

 


取材日:2026年2月


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